弊社会長の自宅(東京都江戸川区)から日光東照宮までの軌跡vol.4完結編
- 2026年07月17日
- つぶやき
こんにちは!
マーケティング課のRです!
先日に引き続き、今回も弊社会長の自宅から日光東照宮までの軌跡をお届けしていきます。
今回は少し長めですが、ぜひ最後までお付き合いください☻
■5日目 台風の中いざ出発!
この日は、少し遅めの朝食をしっかりいただいてからスタートしました。
当初は今市まで向かう予定でしたが、外は強い雨と風。天気予報を確認しながら検討した結果、雨風の中を7時間以上歩くのは危険だと判断し、目的地を約4時間で到着できる鹿沼へ変更しました。
雨が弱まることを願いながら、カッパを着て傘をさして出発。しかし、あまりの雨の強さに、途中で傘をさすことも諦めるほどでした。

時間に余裕があったので、途中で「栃木県立博物館」に立ち寄り、休憩を兼ねて見学しました。
想像以上に展示が充実しており、栃木県の歴史をじっくりと楽しむことができました。

博物館を出てからは、コンビニも自販機もなく、人の姿もほとんど見えない道が続きます。
雨と風に耐えながら、ひたすら鹿沼を目指して歩き続けました。
ホテルの近くのラーメン屋に立ち寄り、味噌ラーメンをいただきました。めちゃくちゃ美味しかったし、温まりました。

この日の宿泊先は、少し珍しいトレーラーハウス型のホテルでした。
隣のコンビニで夕食と翌朝の朝食を買い込み、部屋でゆっくり過ごしました。

到着後はすぐにお風呂に入り、濡れた靴を乾かし、翌日に備えます。
疲れは限界に達していたようで、午後7時には気絶するように眠りにつきました。
■6日目 ついに最終目的地、日光へ!
いよいよ旅の最終日です。
午前7時前にホテルを出発しました。体には疲れが残っていましたが、「歩けない」という感覚はなく、ゴールが近づいていることへのワクワクした気持ちのほうが勝っていました。
景色を楽しみながら歩いていましたが、体は正直です。日光に近づくにつれて、休憩する回数も少しずつ増えてきました。
途中の「まちの駅 新・鹿沼宿」では、松尾芭蕉の木像と記念撮影。徒歩で各所を旅した昔の人たちのすごさを改めて感じました。

日光市が近づいたところで、アイスを食べてひと休み。その後はいよいよ日光杉並木に入ります。

日光杉並木の木陰の中を歩けることを喜んだのも束の間、舗装された歩道がない区間もあり。杉並木の外側にある土の上を歩くことになりました。
場所によっては交通量の少ない車道を進み、倒木の恐れがある場所では周囲を警戒しながら歩きました。
日光杉並木は全長約37キロメートルありますが、今回歩いた区間はそのうち約10キロメートルほどです。

ようやく今市に到着し、ゴールまであと少し。道の駅日光「日光街道ニコニコ本陣」で、ビールと湯葉そばをいただき、最後の力を蓄えました。
ここから東照宮までは、あと約2時間半。杉並木を離れ、並行する道路を進みます。この頃には、足の裏の痛みも限界に近づいていました。

午後3時10分頃、ようやく日光東照宮の入口に到着。安心したのも束の間、目の前に現れたのは表参道の長い上り坂でした。

途中の神社などを見学しながら進み、石碑の近くまで来たところで、前方に妻の姿を発見。
その瞬間は、思わず涙が出そうになりました。

この日は栃木県に住む義母の病院へ行く予定があり、その帰りに迎えに来てくれることになっていました。午後2時前から待っていてくれたそうで、本当に感謝しかありません。
その後は二人で日光東照宮を参拝。徳川家康公のお墓に手を合わせ、お守りを購入し、さまざまな願いを込めて旅を締めくくりました。
帰りは車で約2時間半。6日間かけて歩いてきた道を短時間で東京まで戻り、改めて車の便利さを実感しました。
■6日間の旅を終えて
総歩数は約25万歩、総移動距離は約175キロメートルでした。
実は、途中でタクシーにも2回乗っています。古河で訪れたマッサージ店が少し遠かったため、往復で利用しました。
ただし、元の場所まで戻ってから旅を再開したので、本人としては「セーフ」とのことです。
最後に、会長がこの6日間で感じたことをまとめます。
・「やれそうかな?」「無理かもしれない」と思うことに挑戦して、やり遂げた時の達成感はたまらないこと
・準備の大切さ
・判断力の大切さ
・自分の体力を過信しないこと、限界は先にあることがわかった
・周りの人の温かさを知れた、心配をかけてしまった
・感謝の気持ちが深くなった
道があることの有難さ・一番は妻に感謝
・会社を強く、大きくする方法をよく考えられた
・60歳からの生き方、人の役に立つ仕事をさらにやっていくこと
・「次はどこに行こうか」と行動範囲が広がったこと
・歩くスピード、適時の休憩、日頃の生き方を学べた
無理無茶をしない計画の大切さ
最後まで読んでいたいた皆様、誠にありがとうございました!
次回の旅日記も(予定は未定ですが、、)ぜひご期待ください!!
